畳之下新聞

畳の下に敷いてある新聞には、あなたの心を惹きつける言葉が書かれています。

「オタクの血全部抜く」神奈川県赤十字血液センターの献血キャンペーンが熱い理由

かなり厳しい献血の現実

宇崎ちゃんのポスターは不適切なのか

「宇崎ちゃんは遊びたい」とコラボした献血キャンペーンのポスターについて、議論が巻き起こっています。

togetter.com

この企画は、東京・神奈川・千葉・埼玉・群馬・栃木・茨城の献血ルームで、献血者の中で希望者した人にクリアファイルがもらえるというキャンペーンです。
献血の現状を見ながら、キャンペーンの是非について考えてみましょう。

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キュレーションメディアのライター必見! 今年あなたに振りかかる2つのリスクと解決策

2017年、あなたがキュレーションメディアのライターを続けているのはなぜですか?
記事が読まれる喜び、つまり承認欲求が満たされることでしょうか。
記事を書くことによって得られる収入でしょうか。
それとも他の何かでしょうか。

今年は、キュレーションメディアにとって厳しいスタートになることは間違いありません。
昨年末から続くキュレーションメディアの諸問題について、著作権者側から見た報道や記事が溢れていますが、ライター目線の情報は乏しいのが現状です。

キュレーションメディアのライターであるあなたに向けて、今年降りかかる可能性があるリスクと、その対処についてお伝えします。

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佐賀県知事選とネット選挙(下) 違和感を共有した~ネット選挙の現実

この記事は以下のエントリの続きです。まだお読みで無い方は、先に(上)からお読みください。
佐賀県知事選とネット選挙(上) 違和感が人を集めた~ひまじんうんことYahoo!ブリーフケース - 畳之下新聞

自治体ソーシャルデバッグ」という概念

武雄クラスタの規模が大きくなったことで、武雄市周辺の施策について、多面的な検証ができるようになっていました。

たとえば、自治体通販であれば、Web技術者はコーディングの問題点を、セキュリティ技術者はXSSを、インフラ技術者はサーバの設定を、EC経験者は商品コピーを、特定商取引法計量法まで、短時間に、さまざまな角度から専門的な指摘を行うことが出来るようになっていました。

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